ローマピンクリップケア、痛みを抑えるための私の工夫
「リップケア、痛くないですか?」
ローマピンクリップケアについて、カウンセリングでよく聞かれます。
正直に言うと、まったく感じないわけではありません。でも私、この「痛みをなるべく感じさせない工夫」に7年分の試行錯誤を詰め込んでいるので、今日はそのお話をさせてください。
なぜ唇は敏感なのか
唇の皮膚は、顔の他の部位と比べて角質層がとても薄く、神経が豊富に走っています。触られると敏感に感じるのはそのため。
また唇には皮脂腺がないので、顔の皮膚のような油分バリアが存在しません。だから乾燥しやすく、縦ジワやくすみが出やすい部位でもあります。
私が痛みを抑えるためにしていること
**一番大切なのは「事前の保湿」。**施術前にたっぷりと唇を潤わせてから始めることで、角質が柔らかくほぐれ、施術中の摩擦刺激をかなり軽減できます。乾いたまま始めるのが、一番痛みを感じやすい状態です。
**次に「温度管理」。**唇周辺を適度に温めてから施術に入ると、組織が柔らかくなり刺激を受けにくくなります。逆に体が冷えているときや唇が荒れているときは、施術の強度を下げて様子を見ます。
**そして「リズムと速度」。**一定のリズムで、なめらかに動かし続けることで、不意の刺激を避けられます。「次くる」という予測が体にできると、痛みの感じ方が変わるんです(これ、歯医者さんが注射前に教えてくれるのと同じ原理です)。
くすみ・縦ジワが気になる方へ
唇のくすみは古い角質や色素沈着が原因のことが多く、リップケアで古い角質を取り除くことで明るく見えてくることが期待できます。
縦ジワが深い方は一度では完全に改善しないことも多いですが、継続することで唇がふっくらと潤いやすい状態に整っていく変化を感じていただけることが多いです。
私自身もV3ファンデをよく使うのですが、唇の血色が良いとファンデの仕上がりも全然違うんですよね。顔の完成度、唇で変わります(笑)。
痛みが心配な方こそ、ぜひ一度カウンセリングでお話しください。