まじめな日
カウンセリングで私が一番大切にしていること
カウンセリングで私が一番大切にしていること。
それは、「うまく話せなくても大丈夫」と感じてもらえる空気をつくることです。
「肌の悩みを言葉にする」って難しい
「どんなお悩みですか?」と聞くと、「えっと……なんか最近肌がくすんでいるような……でもよくわからないんですけど」と言ってくださる方がとても多いです。
これ、全然おかしくない。むしろ正直な反応だと思っています。
自分の肌の状態を言語化するのは、専門家でもない限り難しいんです。「くすみ」「乾燥」「毛穴」「ニキビ」——これらが複合的に絡み合っていることも多いし、そもそも悩んでいること自体うまく言葉にならないこともある。
だから私は、お客様が途中で言葉に詰まっても急かさないように意識しています。むしろ、詰まったときに出てくる言葉に、本当のお悩みが隠れていることが多いんです。
「今日どんな気分で来ましたか」という質問
私がカウンセリングで密かに大切にしている質問があります。それが「今日、どんな気分でご来店されましたか?」。
肌の話ではなく、気分の話を先に聞く。
疲れていて気分転換に来た方には、リラックスを優先した施術の流れにしたい。「これが気になってて、絶対改善したい!」という強い意志を持って来た方には、しっかり結果を出すアプローチにしたい。気分によって、最適な施術の優先順位が変わるんです。
ENFJが全力出しがちという話
MBTIでENFJと診断されているんですが、「相手のためになりたい」という気持ちがかなり強い気質みたいです(笑)。だからカウンセリング中、ついアドバイスを山盛りにしてしまいそうになるのを、ぐっと抑えることも大事だと学びました。
一番いいカウンセリングは、たくさん話してもらうことより、お客様が「この人わかってくれた」と感じて椅子を立てることだと今は思っています。
何でも話してください。うまく説明できなくても大丈夫です。