プロの目で
美容師資格を持つ私が、肌診断で見ているポイント
「美容師の資格を持ったエステティシャン」
自己紹介でそう言うと、「え、どっちもできるの?」とよく驚かれます。はい、国家資格の美容師と、エステの技術、両方やってきました(笑)。
今日は、その”美容師目線”がエステのカウンセリングにどう活きているか、というお話です。
髪と肌は、根っこでつながっている
美容師として頭皮(スカルプ)のケアも学んできた私は、「皮膚全体の連続性」をとても意識しています。
頭皮と顔の皮膚は物理的につながっています。頭皮の血流が悪いと顔の血色にも影響することがありますし、逆に頭皮の乾燥と顔の乾燥が同時期に起きやすいことも多い。
だから私は肌診断のとき、フェイスラインだけでなく、こめかみ〜生え際の状態、首のつながりも含めてチェックすることがあります。「顔だけ見ても、体全体の状態のひとつの窓口でしかない」と考えているんです。
パーソナルカラーも診断に活かしています
パーソナルカラー検定と色彩検定も持っているので、お肌の色みを見るのが得意です。
「黄みが強い」「赤みが出やすい」というのは、単純に肌の色だけでなく、血色感・皮脂量・炎症の有無などが絡み合っています。パーソナルカラーの視点で肌を見ると、「この方は赤みを抑える施術が先かな」「くすみが気になりそう」という方向性が見えやすくなります。
カウンセリングで聞くこと、その理由
初回のカウンセリングでは、こんなことを聞いています。
- 生活リズム(睡眠・食事) — ターンオーバーは睡眠の質に大きく左右されます
- 使っているスキンケアブランド — 成分の重複や相性を確認するため
- 最近の体調変化 — ホルモンバランスや疲労は肌に出やすい
一見エステと関係なさそうでも、実は全部つながっています。「質問が多いな」と感じても、それはお客様のお肌をちゃんと知りたいから。笑って聞いてくださいね(笑)。
気になることがあれば何でも話してください。美容師目線とエステ目線、両方からアドバイスできます。